社会への発信
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人権侵害ゼロへの誓い宣言書
社会福祉法人ラポール職員は、障害者の自由と尊厳を守り、自立した生活を支援するため、あらゆる努力を傾けるとともに、社会福祉法人ラポール全施設における人権侵害ゼロの実現を目指すことを宣言します。
1.私は、社会福祉法人ラポールの「職業倫理綱領」を遵守し、体罰、虐待、財産侵害等
をはじめとする人権侵害行為を決して行わないことを心に誓い、署名を行います。
2.施設内に「人権侵害ゼロへの誓い」の宣言書を掲げ、施設利用者や家族と約束します。
3.人権侵害ゼロを実現するため、施設職員としての人格を高めるとともに、支援技術の
向上に努めます。
4.人権侵害防止に必要な人的・物的環境改善を推進します。
平成20年5月1日
1.私は、社会福祉法人ラポールの「職業倫理綱領」を遵守し、体罰、虐待、財産侵害等
をはじめとする人権侵害行為を決して行わないことを心に誓い、署名を行います。
2.施設内に「人権侵害ゼロへの誓い」の宣言書を掲げ、施設利用者や家族と約束します。
3.人権侵害ゼロを実現するため、施設職員としての人格を高めるとともに、支援技術の
向上に努めます。
4.人権侵害防止に必要な人的・物的環境改善を推進します。
平成20年5月1日
ラポール運営理念
・個人尊重
一人ひとりどんな支援があれば「本人の希望を実現できるか」を原点にします。
・美点着目
できないことを並び立てるのではなく、美点に着目し、自己肯定感を高めます。
・生涯支援
働く場所から住む場所まで、一生の安心をサポートします。
・連携協力
家族との連携、医療機関との連携、企業との連携、専門化との連携をはかります。
・情報相談
年金、福祉制度、健康、心のケアなど情報提供や相談に力を入れて応援します。
・開発創造
個性、適正に応じた職の開発と文化的で楽しい生活を創造します。
・開放運営
情報を公開し、公正、透明な運営をします。
一人ひとりどんな支援があれば「本人の希望を実現できるか」を原点にします。
・美点着目
できないことを並び立てるのではなく、美点に着目し、自己肯定感を高めます。
・生涯支援
働く場所から住む場所まで、一生の安心をサポートします。
・連携協力
家族との連携、医療機関との連携、企業との連携、専門化との連携をはかります。
・情報相談
年金、福祉制度、健康、心のケアなど情報提供や相談に力を入れて応援します。
・開発創造
個性、適正に応じた職の開発と文化的で楽しい生活を創造します。
・開放運営
情報を公開し、公正、透明な運営をします。
ラポール職員行動規範
禁止事項
(1)利用者への差別
①子供扱いするなど、その人の年齢に相応しくない接し方をすること。
②障害の程度、状態、能力、性別、年齢等で差別すること。
③本人の前で障害の呼称・状態を表す用語や差別的な用語を使用すること。
④障害が故の克服困難なことを、本人の責めに帰すような発言をすること。
⑤日頃の行動から、その利用者に対して予断をもったり、判断したりすること。
⑥利用者の言葉や歩き方などの真似をすること。
⑦利用者の行為を嘲笑したり、興味本位で接すること。
(2)利用者に対するプライバシーの侵害(個人情報の保護、守秘義務)
①利用者個人の職務上知り得た情報を他に漏らすこと。
②利用者個人宛の郵便物等の開封を行うこと。
③廊下、通路から利用者の居室、寝室の内部が必要以上に見えるようにすること。
④本人の了解なしに所持品の確認をすること。
⑤本人の了解なしに居室、寝室に入ったりすること。
⑥利用者の入浴、衣服の着脱、排泄、生理等の異性介助をする。
⑦利用者の衣服の着脱やトイレ使用の際、他から見えるようにすること。
⑧利用者の生理の話を人前でしたり、表を貼り出したりすること。
⑨特定の場合を除き、生活エリアでマイクを多用すること。
⑩グループホーム等入居施設において、事前に利用者の了解を取らずに、見学者などを招くこと。
⑪第3者に対し利用者の生活・活動状況の説明などを、本人の前で行うこと。
⑫利用者本人や保護者・家族の了解を得ずに、本人の写真、名前や製作した作品を掲載、展示したりすること。
(3)金品授受
①利用者及び保護者からのお歳暮やお中元等の贈答品を授受すること。
②利用者及び保護者からの祝い金や礼金等の金銭を授受すること。
③入所希望者及び保護者に対して入所を受ける前提として施設又は法人へ寄附をして欲しい旨を施設経営者が保護者に申し入れること。
(1)利用者への差別
①子供扱いするなど、その人の年齢に相応しくない接し方をすること。
②障害の程度、状態、能力、性別、年齢等で差別すること。
③本人の前で障害の呼称・状態を表す用語や差別的な用語を使用すること。
④障害が故の克服困難なことを、本人の責めに帰すような発言をすること。
⑤日頃の行動から、その利用者に対して予断をもったり、判断したりすること。
⑥利用者の言葉や歩き方などの真似をすること。
⑦利用者の行為を嘲笑したり、興味本位で接すること。
(2)利用者に対するプライバシーの侵害(個人情報の保護、守秘義務)
①利用者個人の職務上知り得た情報を他に漏らすこと。
②利用者個人宛の郵便物等の開封を行うこと。
③廊下、通路から利用者の居室、寝室の内部が必要以上に見えるようにすること。
④本人の了解なしに所持品の確認をすること。
⑤本人の了解なしに居室、寝室に入ったりすること。
⑥利用者の入浴、衣服の着脱、排泄、生理等の異性介助をする。
⑦利用者の衣服の着脱やトイレ使用の際、他から見えるようにすること。
⑧利用者の生理の話を人前でしたり、表を貼り出したりすること。
⑨特定の場合を除き、生活エリアでマイクを多用すること。
⑩グループホーム等入居施設において、事前に利用者の了解を取らずに、見学者などを招くこと。
⑪第3者に対し利用者の生活・活動状況の説明などを、本人の前で行うこと。
⑫利用者本人や保護者・家族の了解を得ずに、本人の写真、名前や製作した作品を掲載、展示したりすること。
(3)金品授受
①利用者及び保護者からのお歳暮やお中元等の贈答品を授受すること。
②利用者及び保護者からの祝い金や礼金等の金銭を授受すること。
③入所希望者及び保護者に対して入所を受ける前提として施設又は法人へ寄附をして欲しい旨を施設経営者が保護者に申し入れること。